レベル 6 さも じろう。 2019

さも レベル じろう 6

🤘 湖北省の死亡例48人のうち発症日が不明な13人,発症が1月1日より前か死亡が1月21日より前に起こっていた8人,1月28日以降に死亡した3人を除いた24人の死亡データから,発症から死亡までの平均日数は17. 定性的には感染研が出した報告と同様。

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😜 これは当時既にインフルエンザウイルスに効く薬が存在し,CFRが季節性インフルエンザと同じかむしろ小さいくらいだったInfluenza A H1N1-2009pdmとはまったく違う点だ。

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❤️ 2009年のパンデミックインフルエンザのときに発熱外来に人が殺到して対応に時間が掛かってしまったことを反省し,外来窓口は公表せず,相談センターに電話連絡すると教えてくれる対応にしたとのこと(県の保健所のそれぞれ,地方中核市や政令指定都市の市保健所,県の疾病対策課に1つずつ回線が用意されているようなので,概ね二次医療圏単位での対応ということを意味する)。

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💋 (2020年7月20日)• (2020年8月5日)• BMJの• 用語の厳密な意味ではRiskの方が正しいが,2009年のパンデミックインフルエンザのときにRateは明らかに間違いだがRを変えたくないため選ばれた言葉がRatioだったので,いまでもRateを使う人もいるし,理論疫学の研究者の間ではRatioが主流である)• なるべく 公式発表や一次情報へリンク(以下のリンク集)するようにしています。

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👣 (…中略…)今回,感染力としてR0は1. (2021年1月11日)• bioRxiv:• (2020年8月17日)• 1 武漢の状況が他の場所の状況とはいくつかの点で本質的に違っている場合(その可能性があると信じる理由はないが)。

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🤣 (2020年11月21日)• Johns HopkinsやWHOの時空間情報で,中国以外の患者数増加にはブレーキが掛かり始めたかのように見えたのは,一時的なギャップだったのかもしれない。 (2020年4月17日)• 鼻腔スワブで2度陰性でも,腸や血液には残っていて便中排出継続の可能性があるので,血清抗体検査の併用を勧めている。 (2020年2月4日)• (2020年6月24日)• 大学生を集めたNHKの2019-nCoV番組,無意味どころか有害な気がする。

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😙 5-4%)という値が正しいとすると,CDCの分類でカテゴリー4であり,死者3,500万人となってスペインかぜを超えることになる。 2019-nCoVはCFRはエボラよりずっと低いが(とはいえ,現在の推定値だと季節性インフルエンザより2,3桁大きくスペイン風邪と同等),感染力が強いので,パンデミックになる可能性が高く,世界中どこの国にとっても他人事では済まされない。

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