⌛ なんて素敵にジャパネスク2 1985年04月刊行• その後文庫本全6巻、愛蔵版全7巻がいずれもから再版された(収録内容はどれもほぼ同じで、イラスト収録があるのとないものの違いのみ)。 ある事件をきっかけに瑠璃と親交を結ぶ。
なんて素敵にジャパネスク7 逆襲編 1991年01月刊行• 出世にはあまり興味のない風雅人で笛の名手。
♻ 奥付前書誌情報より。 後々は東宮妃になる身として周囲から大切に育てられたが、当時は身分の低かった涼中将に一目惚れし、強引に婿取りをした。 その後、男皇子を生み、今東宮の生母となる。
13淑景舎殿(しげいさどの)/桐壺女御(きりつぼのにょうご)/絢姫(あやひめ) 亡き右大将の姫で、東宮(宗平親王)の添伏役を任じられ、そのまま妃のひとりとなった女性。
☎ 早苗(さなえ) 内大臣家で務めを始めたばかりの、新米女房。 しかし全12回掲載されたところで(『』12号まで)掲載誌が変わり、『』に連載された。 2014年9月17日発売、• 宮自身も皇族だが、瑠璃に似た豪快で明るい性格だが、不信心。
81989年9月25日刊行• 2004年8月27日刊行• なんて素敵にジャパネスク7 逆襲編 1999年10月1日刊行• 1993年3月25日刊行• 1986年06月刊行• 」2作品の内容も踏まえている。
🌭 1999年にはイラストを替えた新装版、2012年には版が発売され、シリーズ累計発行部数は800万部を突破している。 「自分達に通ってくる公達がいないせいか こういうことにうるさいのよね」と、瑠璃にこぼしていた。 10年以上の時を経て、『』12号より人妻編として月1回の連載が再開された。
8なんて素敵にジャパネスク4 不倫編 1989年03月刊行• 口が軽く、小萩からいつも叱られている。
🤗 脚本:松木ひろし ラジオドラマ [ ] 『』でラジオドラマ化された。 瑠璃姫 -• 華やかな美人で明るく穏やかだが、東宮の隠密行動に手を貸したり、今上帝となった東宮の求愛行動に悩む瑠璃をからかったりと、茶目っ気のある性格である。
1右大臣家で家司を務め、主人や北の方などの内情にも詳しいため家内の影の実力者でもある。
😩 なんて素敵にジャパネスク5 陰謀編 1999年7月23日刊行• 石坂浩二の助演を兼ねてのテレビドラマ初監督作品で、コンビの長い松木ひろしが脚本を担当した。 高彬より5歳年長。 、など当時の女性の必須ともいえる教養科目が大の苦手だが、は人並み以上に機知に富む。
四男四女の八人を産む。
♻ 阿久が他界した後は、涼中将に引き取られ、聡子姫によって育てられている。 どちらかといえば丸顔で、さほど美人ではないが、性格は明朗活発で勇敢、勘が鋭く、頭の回転も速いため、陰謀ごとに聡く、誰もが思いつかない深い読みを見せることも。 丹後(たんご) 前左大臣別邸の女房頭。
11瑠璃姫 -• 高彬との結婚後は、瑠璃の亡き母からの遺言もあって、母親としての務めを果たそうとしているが、瑠璃との意思疎通は空回り気味。
☺ なんて素敵にジャパネスク8 炎上編 1999年10月1日刊行 みらい文庫版 [ ]• コバルト文庫新装版(イラスト:)• 2007年7月19日発売、• 「わたくしにとって最も大切なのは帝」と言い切り、後宮は華やかで平穏であってほしいと思っているため、桐壺女御より承香殿女御が性格的に合うらしい。 その後、他界した。
7集英社みらい文庫版(イラスト:)• 吉野の君 -• 実は於夏の姉。