⚒ 2 他のオピオイド鎮痛剤から本剤へ切り替える場合には、切り替え前に使用していたオピオイド鎮痛剤の鎮痛効果の持続時間を考慮して、本剤の貼付を開始すること。 効能又は効果 非オピオイド鎮痛剤で治療困難な下記疾患に伴う慢性疼痛における鎮痛 ・ 変形性関節症 ・ 腰痛症 効能又は効果に関連する使用上の注意 1. 〕 QT延長を起こしやすい患者(不整脈の既往歴のある患者、先天性QT延長症候群の患者、QT延長を起こすことが知られている薬剤を投与中の患者等)〔QT延長を起こすおそれがある。
16検査を受けるときは、前もってノルスパンテープを剥がすようにします。
🔥 また、わずかながら依存性がみられます。
9特に呼吸抑制、意識障害等の症状がみられた場合には速やかに主治医に連絡するよう指導すること。
☕ また、本剤貼付後、貼付部位が電気パッド、電気毛布、加温ウォーターベッド、赤外線灯、集中的な日光浴、サウナ、湯たんぽ等の熱源に接しないようにすること。 5.保管方法:本剤を子供の手の届かない、高温にならない所に保管する。
貼付後、 約30秒間手のひらでしっかり押さえ、ノルスパンテープの縁の部分が皮膚面に完全に接着するようにします。
♻ ノルスパンテープの使い方についてです。 粘着力が弱くなってしまった場合は、剥がして新しいノルスパンテープを使用します。
18医師の指示と異なる場合は医師の指示を優先するようにしてください。
☮ 7.連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与する。 作用機序についてはこちらです。 ノルスパンテープを取り扱うには薬局を登録する必要があること• 2 本剤の投与を中止し他のオピオイド鎮痛剤に変更する場合は、本剤剥離後24時間以上の間隔をあけること。
10慢性疼痛の原因となる器質的病変、心理的・社会的要因、依存リスクを含めた包括的な診断を行い、本剤の投与の適否を慎重に判断すること。
😗 投与量を増やし続けても鎮痛効果は頭打ちのままで、副作用だけが増えてしまうおそれがあります。
13副作用 (添付文書全文) 変形性関節症及び腰痛症に伴う慢性疼痛のある日本人患者を対象にした国内臨床試験において、803例中743例(92. オピオイド系の鎮痛薬は、やめるときにスパッとやめてしまうと、退薬症状が現れることがあります。
☝ これら麻薬を医療として用いる場合、痛みを取り除くために使用されます。 使用済み製剤は粘着面を内側にして貼り合わせた後、安全に処分すること。 重症例ではさらに強い外用(strongest)やの内服で治療する場合もあります。
10〕 本剤が皮膚から一部剥離した場合は、再度手で押しつけるか、又は皮膚用テープ等で剥離部を固定するが、粘着力が弱くなった場合は、直ちに同用量の新たな本剤に貼り替えて7日間貼付すること。
😩 QT延長を起こすことが知られている薬剤投与中 患者の属性に応じた注意喚起• 血中濃度が上昇するおそれがあるため、同じ部位に貼付する場合は、3週間以上の間隔をあけること。
3高齢者 65歳〜• また、貼付部位の水分は十分に取り除くこと。
⚠ ですので、熱い温度での入浴や、シャワー等で貼付部位に直接長時間お湯をかけ続けないなどの注意が必要です。 本剤を貼付中に入浴する場合は、熱い温度での入浴は避けさせるようにする。 投与の中止 1 本剤の投与を必要としなくなった場合には、退薬症候の発現を防ぐために徐々に減量すること。
〕 ショック状態にある患者〔循環不全や呼吸抑制を増強するおそれがある。