🙌 89〜94年に週刊少年サンデーで連載された満田拓也先生のバレーボール漫画。
8ナイアガラアタックは一生打てませんが。
💙 坂見台と誠陵の決勝には金田一と熊田が観戦におとずれている。 自分自身も相当な努力家であるにも関わらず、「努力や根性で何でも叶えば誰も苦労しない」と坂見台のバレーを全否定するような発言もしたが、三度目の対戦時には互角に戦う坂見台を認めた。
17今なら、健太はもちろんリベロでしょう。
💋 坂見台とは第三部インターハイ地区予選1回戦で対戦。 また、試合当日にかつ上げに遭っていた立花に代わり(暴力沙汰で出場辞退にならないように)相手に殴られ続けたり、右腕骨折が治った後も実力を発揮できずに精神的に弱っていた前田を全員の前で罵倒することで前田の闘志を復活させようとするなどチーム思いの面もある。
3実家は広大な敷地を持つ屋敷で「坊ちゃん」と呼ばれている。
📞 あらすじ ・藤沢地区にある私立坂見台学園高校。 こういったキャラクターの作り方が絶妙なんですよね~ 敵キャラクターも 完全無欠の 誠陵高校 天才セッター金田一を要する 足柄商業高校 オールラウンダーの渋谷を要する 浦賀工業高校 容赦なく弱点を突くキャプテン竹内がいる 鎌倉北高校 格下ながらもレシーブ力で勝負する 善行高校 などなど、どの相手高校もキャラクターが立っているんですよね~ (足柄商業高校の 金田一) これだけキャラクター設定をしっかり出来ていれば 試合は当然面白いものになるし、感動できるものになるんですが ここに単発の設定を入れ込んでくるんですよね~ 骨折したのに痛み止めの注射を打って出場したり 試合前に食中毒になって体調を悪化させたり 中学校時代の同級生で因縁があったり 監督同士の因縁があったり と、ダブルで設定を重ねてきたりしちゃうんですよ。 山根 藤実のマネージャー。
15それでも足柄校の金田一にセッターとしての弱点を指摘されたり、旧友でオールラウンドプレーヤーである渋谷にレシーブしかできない一芸バレーであることを批判されたときはかなりの自信喪失に陥り、キャプテン就任後に罵倒してしまった宇都宮のバレーへの思いを知ったとき、右腕骨折した前田を抜いた試合を江藤コーチに相談するとき、右腕をかばうために実力を発揮できず落込む前田を奮起させる場面などには感情を露わにして泣くこともある。
👐 威力十分の「メガトン・スパイク」が武器で誠陵相手でも通用している。 稲場の要請により、宇都宮の入部試合で対戦。 杉本 坂見台バレー部OB。
16坂見台のOBで江藤とは同級生だったが、スパルタ重視の江藤のやり方に疑問を感じ、彼をバレー部から追い出す引き金となる。
🤣 満田拓也さんといえば『MAJOR』がとても有名ですが そちらの主人公を彷彿とさせる自由なチームのエースや 頼りがいのある先輩たち、また敵チームにも魅力的なキャ ラクターが満載です。 こんな土壇場で 悪い意味で 裏切られた漫画は他にないです。
6だが最後の誠陵戦では劣勢にあっても、落ち着いて試合を楽しむ心の余裕を持つまでになっている。