☭ 恋の都、パリ きらめくエッフェル塔 ふたりの気持ちが高まっていくデートシーンでキラキラと輝くエッフェル塔。 そんな中、ルラに夫を殺された女医のミレナがルラを探しあて…。 。
17また、監督が率いるバンド、ディオニソスが手掛けるサウンドトラックは、人魚と人間の恋模様を軽やかに歌い上げ、今にも踊り出したくなるようなナンバーが目白押し! 失恋から恋を捨ててしまった心優しい男性ガスパール。
👀 ニコラ・デュヴォシェル、マリリン・リマを主演に迎えて描いた、恋を知らない人魚と恋を捨てた男のラブストーリーから、本編映像が解禁となった。 主演をニコラ・デュヴォシェル、ヒロインをマリリン・リマが演じた。 と同時に、ガスパールの体にも異変が起こる。
9パリのセーヌ川に浮かぶ時代遅れの古びたバーで歌う孤独な青年が、傷を負って川岸に倒れている可憐な人魚を助け、やがて恋に落ちてしまう。
🍀 彼女の名前はルラ。 「シェイプ・オブ・ウォーター」は「スプラッシュ」の男女の設定を入れ替えて(男が半魚人、女が人間)終盤の展開もほぼ完コピーだったし、この「マーメイド・イン・パリ」もかなり「スプラッシュ」に近い筋ではある。
8そして、ふたりの恋を見守るガスパールの隣人ロッシをペドロ・アルモドバル監督作品の常連でもあるロッシ・デ・パルマがチャーミングに好演。
👈 そして何より、「アメリ」やミシェル・ゴンドリー監督の諸作、比較的新しいものではセーヌ川の船上レストラン/バーが重要な舞台になる点で本作と共通する「ロスト・イン・パリ」などのように、フランス映画で時折見かける、ポップでキュートな美術や仕掛けが物語を巧みに盛り上げ、オリジナルな魅力を高めている。 映画『青い欲動』で鮮烈なデビューを果たし、フランスの人気ドラマシリーズ「スカム・フランス」にメインキャストとして出演するなど、これからの活躍も楽しみなマリリン。
1ファンタジックな世界観を保てるように心がけていました。
👣 ルラを懸命に看病するガスパール。
14著書は「ホラー映画クロニクル」 扶桑社刊 、「アメリカンTVドラマ50年」 共同通信社刊 など。
😩 というのも、ガスパールが勤める「フラワーバーガー」は、彼の祖母が1940年代に、レジスタンスをかくまうために始めた場所だからです。
14ーーそんな楽しみのひとつとして、映画『マーメイド・イン・パリ』が日本で公開されました。