👐 アイアンの延長のイメージでスイングしやすいのも長所です。
2かなりクローズスタンスに構え、バックスイングはアップライト。
☮ それでいてダウンスイングのタメが最近の選手では珍しいほど大きく、飛ばしのパワーを最大限に生み出しています。 連続写真でみる稲森佑貴のゴルフスイング まずはスイングの一連の流れをイメージしてみましょう。
フィニッシュ、しかも下半身に注目してください! プロは皆さん、『 ピタッ』と止まっています。
🤑 クラブを遠くに放り投げるような大きいフォロースルーを見れば、クラブの遠心力を最大限に活用して打っていることがわかります。 垂直軸に対して体を平らに回すほうがラクにスイングできます。 何しろ手打ちではなく下半身を使いなさい!と そうすると 「 下半身を積極的に使えば良いんだ! そうすれば飛距離はアップするんだ!」 って思っちゃうんですよね。
10骨盤は、インパクト直前で一気に回転。
😗 テークバックで頭が右に スウェーすると クラブがインサイドから下りて来てフックボールが出てしまう ようです。 【参考になる女子プロのスイング】についてこちらの記事で詳しく解説しています。
カラダの開きが抑えられ、骨盤の角度も起き上がらずに一定になるので、インパクトがスクエアになります。
💖 飛球線の後方側から見た時に、肩の付け根とヒザ、母指丘を結ぶラインがきれいな直線になっています。 それでは、 なぜプロが綺麗に見えるのか? どこが プロとアマで違うのか? プロとアマの劇的な違い、それはフィニッシュ! ロリーマキロイ選手のフィニッシュです。 2016年は年間 5勝を挙げ 2年連続賞金女王になり 開幕から 12試合連続トップ10入り、 11試合連続トップ5、平均ストローク70.09で 女子ツアー新記録を樹立。
4時松選手のコーチである篠塚武久プロから話を聞いたことがありますが、こうしたフックグリップは日本刀を持つ時と同じ握り方だそうです。
🖕 タイガーも切り返しから、足を広げるように沈み込んでからクラブを下ろしていますが、この沈み込む動きがあることで、ダウンスイングで左にスエーすることがなくなります。 下半身主導なスイングは良いのですが、 下半身を必要以上に 動かしすぎてしまっては、ダメなんです! ゴルフ雑誌やゴルフ教材に 飛距離を出すためには 体重移動を積極的にしなさい! 腰を素早く切りなさい! 左足に思い切って踏み込みなさい! 右膝を左膝に付けていきなさい! 左足股関節を絞り上げなさい! と、色々書いてあります。 腰をなるべく動かさないで肩を回そうとする人も中にはいますが、下半身を止めて上半身だけを動かそうとすると、体の回転量が制限されてボールが飛ばなくなってしまう可能性があります。
3古江彩佳プロ 大きな筋肉を使い、再現性にあふれたきれいなスイングで、バツグンの安定感を実現 アマチュア時代にプロツアーで優勝、プロ入りした今季もすでに1勝するなど、その実力の高さはお墨つきの古江プロ。