若紫 品詞 分解。 源氏物語若紫北山の垣間見紫の上の登場小柴垣品詞分解現代語訳(7/14ページ)

分解 若紫 品詞

😊 私は、「犬君はうっかりやさんで、 (若紫との出会い) 「黒=原文」・「 赤=解説 」・「 青=現代語訳 」 原文・現代語訳のみはこちら源氏物語『若紫/北山の垣間見』現代語訳(1)(2). 良い意味でも悪い意味でも程度がはなはだしい 忍び=バ行四段動詞「忍ぶ」の連用形、人目を忍ぶ、目立たない姿になる。 紫上はこの後、源氏にもらわれていきます。 動作の主体である光源氏を敬っている。

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🤛 めでたう=ク活用の形容詞「めでたし」の連用形が音便化したもの、みごとだ、すばらしい。

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😔 意味は「かわいらしい」。 「雀の子を犬君が逃がしてしまったの。 係り結び。

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😊 この上の聖の坊に、源氏の中将がおこりのまじないに おいでになったのを、たった今、聞きつけました。 伏籠のうちに籠めたりつるものを。 紫式部はよくこれだけの作品を作り上げたと思います。

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☭ をかしう=シク活用の形容詞「をかし」の連用形が音便化したもの。 給ふ=補助動詞ハ行四段「給ふ」の連体形、尊敬語。 ですが、なんのためにですかね? 文法に詳しくなることと、古文を読めるようになることは、別のことですよ? こんなことに必死になるより、現代語訳と照らし合わせながら本文を読んで、もっと落ち着いた気持ちで、じっくりと良さを味わったほうが、よっぽどいいのではないでしょうか。

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🐝 (衣服などが着なれたりして)やわらかくなる、ぐったりする たる=存続の助動詞「たり」の連体形、接続は連用形。

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⚑ 垣間見 しようかって。 後にあらわれた女三宮にその座を奪われてしまいました。 あやしき=シク活用の形容詞「賤し(あやし)」の連体形、粗末だ、見苦しい。

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🙂 現代語訳 (少女は)子供心にも、やはり(泣いている尼君を じっと見つめて、 伏し目になってうつ向いた時に、 前へこぼれかかった髪の毛が、つやつやとして美しく見える。 少納言乳母とぞ人言ふめるは、この子の後ろ見なるべし。

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