🐝 「森氏が釈明会見をした2月4日夜、『なんて不愉快。
18こういうものをやめない限り、この動かない日本は、もうどうにもならないように思われます。
🤩 html この発言を、メディアは 「女性は(無駄に)競争意識が強いから(無駄に)発言してばかりで困る」 と伝えています。 つまり、レジャーで楽しんでいた森氏は夏の姿であり、えひめ丸の事件当時の映像ではありませんでした。 そして緩やかに、でも確実に訪れる社会の「死」。
9「女性理事を4割というのは文科省がうるさく言うんですね。
📞 飲み屋のぐだぐだ話ではない。
6しかし、高齢だから仕方がないと言ってみんながこのような問題発言をかばって済ませ、女性差別主義者が日本のトップであり続けるから、 明らかに国際感覚からずれた人を会長の座につけたまま、言いたい放題の差別と偏見を垂れ流して、将来ある女性の活躍を妨げ、女性の夢を奪っていることの方が罪深いのです。
👇 2月3日に開かれた日本オリンピック委員会(JOC)の臨時評議員会で、森会長はまず「女性理事を4割というのは文科省がうるさく言うんですね。 ジェンダーはほぼ無関係というか、非常に時間をかける男性群像と、さっさと終える男性群像に大別されます。 それでみんな発言されるんです。
わきまえて、奪われてきた女性たちの声 そもそも、「立場をわきまえろ」という無言の圧力によって、これまでどれだけ女性たちが言葉を奪われてきたことだろうか。
☝ こうした失言は、森氏1人にとどまらない問題をはらむものだ。
例えば、直近でコロナ感染者数が減ってきていますが、検査数が減っていることや、要請判定の基準を引き下げたことについて、なぜ報道しないのでしょうか? 今や、「報道にはある意図が加えられていること」「報道しない判断にも意図がある」ということに気が付く人が増えてきています。
🤘 その後は「女性蔑視発言」という略称でネット上に出回り、政局やオリンピック開催と結びつけて騒がれ、「 わきまえない女」というのがツイッターのトレンドになっているが、お門違いである。
8アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)のお手本のような発言 森氏の女性蔑視発言は、「委員会メンバーにおける女性比率」の文脈で飛び出した。
🖖 また森会長は「僕はそういうこと(女性がいると会議が長くなる)を言う人はどういう根拠でおっしゃったか分かりませんけど、自分たちが女性の理事をたくさん選んだけど、結果としていろんなことがあったという話を聞いたことを思い出して言っている。 在任中、『日本の国、まさに天皇を中心としている神の国』と語った『神の国発言』をしたように、口を滑らせる傾向があるのはわかりきっていた。
12黒いカラスも白くなる ヤクザの行動原理と無内容な儀式 もう一度、森会長の問題発言を、先ほど「中略」とした部分も今度は補って、確認してみましょう。