👋 すると、河了貂の口に食べ物を押し付けたのは信。
ですが鄴にいるのは王翦将軍です。
👐 もはや史実は読者をミスリードさせるためのものと思っていたほうがいいかもしれませんね。 亜光将軍、やっと目を覚ましたんですね、びっくりしたでしょうね、昏睡状態から目覚めたら戦争終わってるんですから 【次のページに続きます】 雷伯・カイネ・傅抵・紀彗・馬呈・馬南慈たちは鄴を包囲していません。
19李牧は秦にとっては手強い相手だけに、そろそろ退場させて、物語を先に進める展開がありそう。
🐝 そう思うと、なおのこと金毛さんはホントにマトモな将軍だったと言えるのですが…、 ここまで状況を趙側に立って分析してみても、やはりあの3人が自分から能動的に王都圏の防衛網を李牧抜きで再構成する姿まではどうしても想像しにくいですよね…。 そう考えるとこの鄴攻めでの信の武功が高く評価されて、信が第三功となるのかもしれません。 誰が騰にファルされるかを考えたら、むしろ公孫竜の方が心配です。
5もちろん、寿命を半分あげたとは言えない羌瘣は、何にもしてないと話をはぐらかします。
⌚ 果たしてこのまま李牧は処刑されてしまうのでしょうか? それでは2020年4月23日発売の週刊ヤングジャンプ掲載漫画『キングダム』の最新640話のネタバレ・あらすじの考察・予想、そして今後のキングダムの展開予想をご紹介していきます。
5向かった秦軍こそ、騰 とう の軍勢でした。
💋 『王を殺してでも李牧様を助ける』と。
昌平君の指示で大挙。
⚓ また、前回のキングダムネタバレでも記述したのですが、内部事務的なバックヤード内での李牧の立場があまりにも弱すぎるのがヤハリ違和感バリバリです。 多分逃げるでしょう。 隣国で秦を単独で滅ぼせるような国は、せいぜい楚ぐらいではないでしょうか。
18ただ実際に李牧の読み通りに秦は動きを進めており、そこで登場したのが秦の大将軍・騰(とう)。
📲 それでも、羌瘣は幸せそうな顔です。 何も言われなくとも軍隊を列尾へ送り挟み撃ちにするでしょう。
8そして同じく橑陽から秦に戻る途中の壁と列尾の前あたりで遭遇する信。
☎ なので 秦国は謄将軍の軍勢と、挟み撃ちで鄴から援軍を送るのでは無いかと考えられます。 なので、正味で考えると秦軍の輸送部隊がどれだけ優秀で夜通し食料搬送を行ったとしても…、彼らだけで半年分全てを食糧を運び込むのはカナリ難しいのではないでしょうか? なので、王翦がそれなりに護衛を伴わせて急いで食糧の搬入を実行させたとしても、細長く長蛇仕切った隊列にバナンジとフテイが独断でもいいので、雁門馬部隊を突撃させれば、カナリ大部分の食料の搬入を阻止できたのではないかと考えます。 しかし、追い込まれたからこそ秦軍が奮闘できたのも事実。
5わざと城を弱い造りにすることで、秦に占領されても外から落としやすくするためです。
👍 李牧を謀殺したのはこちらの王です。 まだスパイが秦と趙の戦いの情報をもたらしていて、そして騰が大挙して韓の西部から離れたとすれば、呉鳳明であれば今後の展開が読めるかもしれません。
2鄴で目を覚ます信 飢餓の窮地を逃れることができた鄴では、信が眠りながら不吉な夢を見ていました。