😂 ・「平年」は、平成22年(2010年)までの過去30年の平均(入り・明けを特定できなかった年は除外)の日付です。 そのため、3月の平均気温と、季節の変わり目の目安になりやすい桜の開花日を今回の指標にしました。
1晴れが続いている日(初夏)から、 今後数日間は天気が悪く雨模様だろうと予想 中期予報 を出し、 実際に雨が降りだした日を梅雨入りとします。
💕 2021年の関東・甲信地方の梅雨明け予想をお届けします。 (確定値はを参照) 令和2年の梅雨入りと梅雨明けにつきましては、実際の天候経過を考慮した検討が終了しました。 最も早いと言っても6月中に梅雨明けをしたのは過去68年間でたった1回のみなので、6月中の梅雨明けの確率はかなり低いと言えるでしょう。
22日水曜日は関東甲信地方の広い範囲で雨が降り、前線が通過するころは局地的に雷を伴って雨脚が強まる所がありそうです。
😭 梅雨入りは沖縄・奄美ではだいたい平年並で東~西日本では平年より遅い所が多いでしょう。 2020年関東地方の梅雨予想まとめ それでは最後に、今年の梅雨時期についてまとめます。 梅雨入りは九州南部で5月31日~6月3日頃、九州北部で6月7日~11日頃の見通しです。
5梅雨明けは沖縄が平年並の6月21日~6月25日頃、奄美が平年並の6月27日~7月1日頃の見通しです。
👆 定期的に遊びに行くという方も多いのではないでしょうか。 梅雨入りが早いからといって、単純に梅雨明けも早くなるとは限らないんですね。
7からっと晴れた空や温かい日差しが恋しくなりますね。
⌚ 梅雨前線の北上が遅れ梅雨入りは平年より遅れますが、梅雨入り前から梅雨を思わせるような曇りや雨の日もあるでしょう。
15「梅雨の時期の降水量の平年比(地域平均値)」は、全国の気象台・測候所等での観測値を用い、概ね梅雨の期間に相当する6~7月(沖縄と奄美は5~6月)の2か月間降水量の平年比 % を各地域で平均したものです。
🤞 梅雨明けの時期も各年でかなりばらつきがありますが、ここ数年の傾向では梅雨の期間は一ヵ月~一ヶ月半ほど。 九州南部では、 総降水量が1000mmを越す記録的な豪雨で、 土石流や浸水の被害も頻発したんです。 また最も長い梅雨期間は1963年の79日でした。
6次に平年値と、実際の梅雨入り、梅雨明けがどれほど違うのか、2011年から2019年の記録で確認してみましょう。
✔ ですが、「この頃が梅雨入り、梅雨明けなのかな?」という大体の予想をすることはできます。 今年の梅雨はいかに…!? 梅雨入り、梅雨明けをどのように決めているの? 実は気象庁が公開している過去のデータにも「頃」と書かれている通り、 梅雨入り・梅雨明けの日付は確定日ではありません。
8しかし、梅雨の時期の天候は移り変わりが激しいため、その宣言が外れてしまうこともよくありました。
📲 「今日から梅雨」、「今日から梅雨明け」などとある1日を特定することは難しく、平均5日間程度の移り変わりの期間があることから、梅雨入り・梅雨明け日の末尾に「・・ごろ」と付けています。
沖縄・奄美の梅雨入り・梅雨明け予想【2020年版】 2020年は5月10日に奄美地方が平年より1日早く、全国ではじめて梅雨入りし、続いて5月11日に平年より2日遅く沖縄で梅雨入りしました。
👏 という、あいまいなものですからね(^^; 以下、気象庁のサイトからの引用です。
ここに掲載した期日は、移り変わりの期間の概ね中日を示しています。