♥ 例えば、「今日は都合が悪いので、明日にまた連絡差し上げます」といったように自分の都合に合わせて使用してしまうと上から目線に感じてしまいます。 」が 正しいのです。 「連絡差し上げます」は、相手にとってメリットがある場合にのみ使用するようにしましょう。
6正しくは「連絡差し上げます」とします。
🌭 ちなみに「ご教示」という言葉は、漢語ですので、男性的な堅さを醸し出します。
12連絡に対するお礼は「ご連絡ありがとうございました」 就活では、OB・OGや企業とコミュニケーションをとる機会があります。
♻ ・ご連絡を頂き、有難うございます。
16お忙しい中ご連絡いただきまして、誠にありがとうございます• 「早い返信ありがとうございます」が、この言葉の敬語表現です。
🌏 ここでは、「ご指摘ありがとうございます」の類語・言い換えとして「ご教示ありがとうございます」と「ご意見ありがとうございます」に注目して意味と使い方をみていきましょう。 この二つの言葉は主語が異なり、尊敬語か謙譲語の違いでしかありません。 また、丁寧なメールをいただけば当然メールを受け取る側もビジネスは関係なしにうれしいものです。
二重敬語は、相手に失礼な印象を与えたり、慇懃無礼と思われる可能性があるので使用する際は注意しましょう。
☏ 「差し上げる」=「与える」の謙譲語• ・この度はご丁寧にご指導いただき、誠にありがとうございました ・ご丁寧にお知らせいただき、ありがとうございます ・ご丁寧な対応をしていただき、ありがとうございます ・ご丁寧な報告をいただき、感謝しております 上記の言い回しは就職後も使うため、今のうちから覚えておきましょう。 ちょっとした場面で使うと大袈裟で嘘くさくなるので使う場面は考えましょう。 「ご連絡くださいますようお願い申し上げます」は、「ご連絡をくれるようにお願いする」という意味になります。
文末に使う場合は「ご連絡いただきありがとうございました」に変えて締めくくると良いでしょう。
🤲 ・ご教示いただきありがとうございます。 違いは主体の違い。 二重敬語という表現があり、これは日本語として間違った表現になります。
9それぞれの意味や敬語の使い方など、くわしい解説は本文の一番最後にあります。