⚐ 「マンション」 高級性を志向した高層アパート型の集合住宅。
しかし今見たように、この3冊の辞書は実に異なった視点で編纂されており、それぞれ特有の強みを持っている。
🖕 三浦しをん『舟を編む』は、辞書編集の現場を舞台にした小説で、その仕事場の独特な空気や、ちょっと変わった人々の日常生活が垣間見えて面白い。
10また、「ぴえん」というと 目をうるうるさせた顔文字が真っ先に思い浮かぶ人も多いかと思いますが、 「特にSNSのメッセージなどに付したり、顔文字で表現されたりすることも多い」 と顔文字について触れているのは『大辞林』。
✍ 多くの自然災害があり疫病の流行もあり、社会で使われて定着する言葉が増えたのがこの10年。 今は貧乏で買えないけれど、辞書は、電子辞書じゃなくて、「紙の辞書」派の、ママ子っす。 西村 さっきの三国のカピバラだって、十分面白いと思いますけども、つまり、国語辞典は1冊だけ持って満足してはいけない。
5(三)何かに対する心構え。
💓 山本さん:「幸福」は、「現在(に至るまで)の自分の境遇に十分な安らぎや精神的な充足感を覚え、あえてそれ以上を望もうとする気持をいだくことも無く、現状が持続してほしいと思うこと」となっています。
本屋さんで「一番売れてる!」と、ポップに書いてあったので、 ペラペラっとめくって読んでみたら・・・ ママ子:「ねえ、なにこれ、なんか他の辞書と違って、面白い!」 ママ子は、辞書を「読む」タイプなので、 これはいいぞ!楽しめそうだ! と思って購入を決心したのだ。
🔥 第三版のときは、原稿の文字を1字1字活字で組む活版印刷でした。
横組の読みやすさに加え、落ち着きと情報量のバランスで総合力ナンバーワンだと。
🎇 新しい新明解国語辞典、ありがとう。
3たしかに「ぴえんと泣く」といったときには、副詞の用途でも使われるといえそう。