💅 安田氏は「駒沢大や東洋大、専修大などでは2つの学科を併願しても受験料は同じだが、それでも志願者が減ったのは、センター試験を受けず一般入試に専念すべきだと判断した受験生が多かったのではないか」 大手予備校「東進ハイスクール」が発表するセンター試験の合否ラインでは、日東駒専はほとんどの学科で80~90%の得点率が「Aライン判定(合格可能性80%以上)」だった。 たった1つのケアレスミスが命取りになり、合否が入れ替わるのが「入試本番」。
19今回の結果は,これらの努力の積み重ねが良い結果を生んだのかもしれません。
🤚 2019年度の2日目は70を超える合格最低得点率のところもあり、結構厳しい受験だったのではないかと思います。
19理系は理工学部112%、生命科学113%、情報理工121%と増やした。
🐾 ましてや、19年に合格者を絞り、難化した大学は敬遠の対象となった。 増加した大学は、2学部を増設した中央大 5%増 や、東京理科大 7%増 が目立つ程度。 東北学院大・愛知大・西南学院大など、各地域の拠点校が増加 ここまで紹介した以外の大学を中心に、各地区の志願状況(おもに2月入試)を見てみよう。
合格ライン付近は、同じ得点帯の中に、多くの受験生がひしめき合っているのだ。
💅 関西学院大も「受験者9%減、合格者8%減」で、4. 神戸学院大学のまとめ 1日目と2日目を単純に比べると、2日目の方が得点率は高いです。
1こうした、指定校推薦の志願者増、公募制推薦の易化で、一般入試受験者が減少したものと見られる。
🚀 同志社香里(前期:やや易化 後期:前年並) 出願者数が確定しています。
11そのうち関関同立(関西、関西学院、同志社、立命館)の大学ごとの志望動向を詳しく見ていく。
⚒ 東京理科大 7%増 をはじめ、千葉工業大 15%増 ・工学院大 18%増 ・芝浦工業大 11%増 ・東京都市大 17%増 ・東京電機大 21%増 ・大阪工業大 20%増 といった、理工系中心の大学で志願者増が目立ち、情報系技術者の不足などを背景とした工学系人気の復活を印象づけた。 摂南大学のまとめ 2年分をみると8割の得点率は、2019年の理工学部(住環境デザイン学科)だけでした。 2020年度の公募推薦入試は、2019年度より少し緩和されたと聞いていますが、合格最低得点率を細かくみると、まだまだ厳しい受験だったのではないでしょうか。
2また、志願者中の既卒者が5. 私立大一般入試の志願状況を方式別に見ると( グラフ2)、大学の独自入試と、独自・セ試併用型(独自入試の指定科目と、セ試の高得点または指定科目を合計して判定)が1%減とほぼ前年並みであるのに対し、セ試利用入試は13%減と激減ぶりが目立つ。
💔 地域創造学部や社会学部(社会学・スポーツ文化)は、結構下がったなという印象ですが、社会学部は2020年度から社会学専攻とスポーツ文化専攻に分かれたため、合格最低得点率も下がったのかもしれません。 ラグビータックル問題 で大学の危機管理体制に世間から批判を浴びました。
4グローバルコミュニケーション学部 中国語)は2019年度も2020年度も低いです。