🤪 動作の主体である花山院を敬っている。 作者からの敬意。
15このブログに収録済みの万葉集の五十音順（歴史的仮名遣い）和歌一覧ページです。
✌ [顕証にこそありけれ] あまりに目立ちすぎることよ。 ける＝過去の助動詞「けり」の連体形、接続は連用形 とおっしゃったのを、 「 さりとて、とまら せ 給ふ べき やう 侍ら ず。 「す・さす・しむ」は直後に尊敬語が来ていないときは「使役」だが、尊敬語が来ているときは文脈判断。
読者を敬っている。
♥ 源氏 ＝名詞 の ＝格助詞 武者たち ＝名詞 を ＝格助詞 こそ ＝強調の係助詞、結びは已然形となる。 作者からの敬意。 「す・さす・しむ」は直後に尊敬語が来ていないときは「使役」だが、尊敬語が来ているときは文脈判断。
14東三条殿（とうさんでうどの）は、 「もしさることやしたまふ」 とあやふさに、さるべくおとなしき人々、なにがしかがしといふいみじき源氏の武士（むさ）たちをこそ、御送りに添へられたりけれ。
⚓ 動作の主体である花山院を敬っている。 動作の主体である花山院を敬っている。
べく＝当然の助動詞「べし」の連用形、接続は終止形（ラ変なら連体形）。
」 とて、取りに入りおはしましけるほどぞかし、粟田殿の、 「いかにかくは思し召しならせおはしましぬるぞ。
👈 御出家なさってから、二十二年御存命でいらせられました。 係助詞「か」を受けて連体形となっている。 日頃（ひごろ）、よく、 「御弟子（でし）にてさぶらはむ」 と契りて、すかし申したまひけむがおそろしさよ。
5作者からの敬意。
給ひ＝補助動詞ハ行四段「給ふ（たまふ）」の連用形、尊敬語。
