♻ お気に入りの洋服の裾がほつれてしまった…などの時、ささっと直せるとかっこいい! 是非、覚えておきましょう。
針穴に結び玉を引き込まなくても、このようにして糸をカットすれば、糸端が目立ちませんよ。
⌚ (縫い代を割る=重なった縫い代を開いてアイロンをあてて開いた状態に固定すること。
19耳を頭に付けるときは、ちょっと長めの針(の長さ7㎝ぐらい)が使いやすいです。
🖕 刺繍し終わった糸は、外で玉止めすると目立ってしまうので出来ないため、いったん反対側のほっぺあたりに針を出し、その出てきた根元にもう一度針を入れ、今度は反対側のほっぺたあたりに針を出します。 糸を切る前に、もう一度反対側の布をすくいます。 いろいろな位置にトライしてみてください。
16縫い終わりは頭の後ろで玉止めした後、同じ針穴に針を戻して、すこし離れたところから出し、糸を強く引いて玉結びを中に引き入れます。
👣 同じようにすべての角を内側に入れます。
表からたてまつりをすると、端にたてのぬい目ができ、それもアクセントになりますよ。
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11衿や裾以外に、かぎ裂きができた場合はアイロンで接着する補修布が便利です。
✌ 最後に玉結びをして留めます。
4縫い始めと縫い終わりは始末が肝心! 糸のほつれを防ぐためにも、縫い始め、縫い終わりの始末はとても大切です。