⚛ まずは、その研究についての記事を先にご紹介しておたきいと思います。 2015年5月の英国ガーディアンの報道より ・ 2016年10月の米ロイターの報道より ・ 2010年6月の英国BBCの報道より ・ あるいは、水中にすむあらゆる生物も、以下の記事に書かせていただいた「 人間の薬の水への排出」により壊滅的な影響を受けている可能性が浮上しています。 地球の長期的な気温の変化は、トバ火山やイエローストーンのような超巨大火山の噴火などでも動じない。
12そこが現実ではないような感覚に見舞われながら、そこだけではなく、どこへ行っても、「まったく」虫の気配がしないのでした。
🤫 神の予言 パート2 この世の終わりとは? 欲望の果てに行きつくところ? 2020 年 4 月 9 日 先回のブログは、新約聖書から神の予言 『黙示録』でした。
そして、侵入種や病気などの生物学的要因と気候変動。
🤝 今年 2020年が、このままどんどん自然災害が増加していく年になるのかどうかはわからないですが、先ほどの「火山噴火の記録の推移」や「アメリカでの地震発生件数の推移」などに示されていますように、 「減っていくことが示されない」 という、現在に至るまでのさまざまなデータがあるということから、今後も自然災害は、規模も件数も増加していくと考えざるを得ません。 トバ火山噴火後の気温の推移(グリーンランドの氷床より) ・ 南極の氷床から見る気温の変化にいたっては、「トバ火山が噴火後の数千年は、むしろ気温が緩やかに上昇している」ことさえ見てとれます。 そして、現時点では、今後の地球は「過去 4000年の温暖化の時期」を終えて、ここから長い寒冷期間に入っていくという学説が支配的になっています。
9その中で研究者たちは、既知の昆虫種の 10パーセントがすでに絶滅していることを見出した。
📱 ・ NOAA ・ NOAA このグラフで、21世紀に入るまでの 20年間と、21世紀に入ってからの 20年間で最も変わったのは、グラフの「緑」と「オレンジ」の部分です。
2このような学説で、人類はこの際に「人口 10万人から 1万人ほどにまで減少した」とされ、つまり、絶滅ギリギリの数にまで減ったと想定されています。
🤩 そんな中で、今回ご紹介させていただきますのは、オーストラリアの2つの大学の共同研究によって、これまで世界中で発表された「昆虫の減少に関しての論文」を総括的に調査した結果として、 地球の昆虫の減少ぶりは、おそろしい規模になっていた ことがわかったというものです。 又そこであまり身体に毒が入っていない方は免疫が出来、人にも感染しないとの事です。
5こういうトバ・カタストロフ理論という学説は、ある意味では「定説」となっているため、過去のことだけではなく、今後についても、たとえば、超巨大火山が噴火した場合は、同じような寒冷化に至るのではないということが言われます。
🌏 今シーズンすでに最大2万人が死亡しており、患者数は最大2100万人に - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー アメリカで「パンデミックじみた」インフルエンザの過去最悪級の流行が進行中。 前回のの最後のほうにも書かせていただきましたけれど、「何も起きない」というように考えるよりは、「いろいろ起きていく」と考えて生きていくほうが、何かあった場合に、精神的に楽である部分もあるかと思います。
7その原因には、気候変動や汚染も含まれている。
😝 ただですね。 2程度のというのは非常にありふれていので、報を聞いた時にも、それほどのはないのではと思っていましたが、が経つにつれて、とてつもない大となっていることを知りました。
18今後の気温がどのようになるかの正確な予測はできないでしょうが、どのようになっても、それは、火山や人為的要因が差し挟むものではなく、自然の掟ということになりそうです。
☯ しかし、当時、これだけ巨大な噴火が地球で起きたにも関わらず、先ほどの気温の推移のデータからは、 「地球で気温の変化は起きなかった」 可能性が高いのです。
8冒頭の図に多少説明を入れたものが下の図です。
😔 西暦0年 - 2000年の火山の活動数の推移 ・ 1800年頃から、唐突に火山活動が頻繁になっていたことがわかりまして、そして特徴的なのは、 「下がっていく部分がない」 のですね。
1万2000メートルの高さに達する巨大なキノコ雲が立ち昇る - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー カムチャッカのシベルチ火山で近年の全世界の噴火の中で最大級の爆発的噴火が発生。