✊ 両崖山から出火していたのは翌22日には知っていたが、すぐに消火されるものと思い込んでいた。
市は鎮圧宣言を出すタイミングで勧告も解除する方向で検討している。
😁 煙が少なくなる中、隊員たちはヘリコプターの熱源感知カメラで確認された地点などへ向かい、枯れ葉や切り株などがくすぶっている可能性のある場所を中心に放水。 (21日は)天気が良かった日なので、ハイカーが多数入っていたようだ」と説明した。
6家から北側に見える天狗山から火の手が舞い上がっていた。
🖕 現場との連絡役を担う足利市の隊員が指揮本部に連絡し、地上と消火ヘリとの情報共有を図った。 空中から消火活動を行う第12ヘリコプター隊の輸送ヘリ=栃木県足利市(陸上自衛隊第12旅団提供) 栃木県足利市西宮町の山林で起きた火災は24日も燃え続け、陸上自衛隊のヘリコプターの散水や足利市消防本部などによる消火活動が続いた。
1710トンの水を積んだ大型水槽車も出動した。
😉 現場からの情報が集まる指揮本部では、東京消防庁の統括指揮支援隊、宇都宮市消防局、足利市消防本部などの代表者が一堂に会し、リアルタイムで情報共有した。 宇都宮地方気象台によると、足利市には今月16日から乾燥注意報が継続して出ているほか、23日には強風注意報も出された。
18自分の家族や地元の方々もそうだが、夜を徹して消火活動にあたっている彼らのことは、なおさら心配になる。
😒 森林総合研究所(茨城県つくば市)の玉井幸治(たまいこうじ)領域長は「2月という時期に加え、折からの乾燥や強風を考えると、いかにも山林火災が起きやすい悪条件がそろっていた印象だ」と語る。
18同市菱町の群馬大グラウンドが陸自ヘリ発着場となり、同市梅田町の桐生川ダムは消火用水の補給に使われている。
🤲 市は24日までに約180世帯に避難勧告を出し、午後7時時点で、21世帯37人が市の施設に避難している。
また新たに避難勧告が出た2地区は延焼が民家まで数十メートル~百数十メートルに迫っているという。