🙃 この「初発の発問」を指導案に載せることによって、 後から指導案を見たときでも、具体的な「ねらい」や 「活動」が見えてくるようになります。 演奏の始まりに出す高い「ミ」の音は、結構 緊張して強くなりがちでしょうか。
12当日の授業についてコメントをはさみながら紹介しましょう。
👍 (1998年) その他の使用 [ ]• この授業では、リズムを組み合わせるのに、 リズムに言葉 チョコレート、サクランボ、シュー アイス)を当てはめ、リズム本来の組み合わせと いうより、言葉を優先させた組み合わせ活動を おこなっていました。 どっちで歌った? 関連ページ アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ロシアなど、世界各国の有名な民謡・童謡・歌謡の解説と視聴 小学校の音楽の授業で演奏される定番の曲 バッハ、ベートーヴェン、モーツァルト、ショパン、チャイコフスキーなど、有名なクラシック音楽家による名曲・代表曲の解説とYouTube動画の視聴 『大地讃頌』、『手紙』、『YELL エール』、『心の瞳』など、小学校や中学校、高校の音楽の授業や校内合唱コンクール、NHK合唱コンクールなどで歌われる有名な合唱曲. 授業で指導者が「何を教えたのか」ということよりも 子どもたちが「何を学んだのか」という視点でもって 授業を振り返るようにしたいものですね。
16これでは、指導者自身が本時で子どもたちに 「何を学ばせるのか」を把握しにくいでしょう。
🖖 グループがそれぞれ輪になって歌う場面があったの ですが、子ども達同士感想を発表する場面もありま せんでした。 (ちなみに私はリコーダーJPの関係者ではありません。
9(黒板に掲示された、本時の「ねらい」) 中抜き・影付きの立体文字にするよりは… (文字に元と同色、また黒色を付けてみました) 同色、または背景色を考えて黒色にすることで より一層、文字が分かりやすくなるのは明らか ですね。
😆 ですから、十分に気をつけて「そっと」吹くように… といっても、単に「弱くしましょう」ではなく、吹き込み 方を意識させるようにします。 授業を行う場合、まずは全員を参加させることが 欠かせません。 個人に対する支援は、子どもが「どこで」「何に」つまづいて いるのかを見極める力が指導者には必要になります。
コードネーム1つか斜線1つが1拍に当たります。
😁 「レ」の音は少しの息の強さで音程や音色が変わっ てしまうことを日頃から体得させておくといいですね。
11もちろん、豊かなコミュニケーションも生まれません。
♻ 自分の話で恐縮ですが、音楽物語「くじらぐも」 の最終曲「いつまでもともだち」でも、左手の 音の動きを止めて、同じ音を連続して使って いるのですが、これは「時間が流れても、環境 が変化しても、いつまでもともだちという思いは 変わらないんだよ…」というメッセージを込めた からなのです。 「指導案」を5段階に分けることにより、「わかる」 ところでは、その後の「できる」活動に向かって より一層、指導内容の充実、焦点化が図れること でしょう。
3本題に戻りましょう。
😗 () - 関西ローカル時代のエンディングテーマに使用されていた。
15相手は子どもでもいいけど、子どもだと何も考えずに器用に吹いている場合もあり、そうすると適切なアドヴァイス(息が強いよ、とか、指がちがうよ、とか)が得られない場合もあるので、で・き・れ・ば大人か、先述のリコーダーJPの掲示板などで質問するか、うちにレッスンに来てください!(笑) まったく初めての楽器を手にしたのですから難しいことと思います。
☕ (1997年)• こうしておいて、最初の2小節の演奏を始めます。 原曲はフォークダンス曲『ドードレブスカ・ポルカ』。
11特に、下の楽譜は主旋律の「曲の山」のフレーズ です。
🤪 「リコーダー」教材研究のPOINT 子どもたちの様子や楽曲によって、指導する ポイントの順序など変わる場合がありますが、 二声のアンサンブルについて、リコーダー指導 のポイントを考えます。 場面に分けて付箋を貼っていく) 聴き終えた後、グループになり、全員の付箋を 模造紙に貼る。
「ラ」と指を動かして みてください。