👐 形容詞 [ ] 形容詞は、北奥羽方言で活用しなくなりつつあり、関東や近畿、出雲でもその傾向がある。
6明日から使える!面白い方言を紹介!【北海道・東北編】 方言が誕生したきっかけを覚えたところで、実際に現在でも各地域で使用されている方言を見ていきましょう。
⚒ 言葉の響き的にも、どこか恐ろしさを感じる方言ではないでしょうか。 田代弁(旧領内)• 形容詞で、「良う」「甘う」の形の代わりに「良く」「甘く」の形を用いる。 活用は未然形「なは」、連体形「なへ・のへ」、已然形「なへ」で、連用形・命令形を欠く。
宮城人が方言だと思っていなかった方言って、一応標準語にもある語彙じゃないですか……?(だからこそ逆に気づきにくいのかもしれませんが) それでは次に北陸と関東甲信越あたりをまとめて見ていきましょう。
🖖 冒頭の例は共通語と同じことばでありながら意味や用法が共通語とは違っているから特にややこしい。 下がり目の直前の拍をアクセント核(下げ核)と言う。 めいぼ ものもらいのことを 「めいぼ」という。
17(例)「ながけこのよ」(長きこの夜・4394)• 江戸時代 [ ] 現代の方言分布は、江戸時代の藩の領域に沿うことがあり、特にや、など東北や九州でこの傾向が強い。
♥ 「片付けるんですね」と聞いていた人が確かめた。 万年筆のインクが無くなる 満ちるではない。
15飯豊毅一ほか 1983 『講座方言学6 中部地方の方言』,東京:国書刊行会 p112• ですから使い方としては「そんなことをしてはおいねー いけない よ」「今日は天気が悪くておいねー 困った な」などとなります。
💓 「さかい」は元は「さかいに」で、理由を表す「けに」に同じく理由を表す「さ」をつけて「さけに」としたのが由来とする説 や、名詞「境」が転じたものとする説がある。
12このうち音韻的な特徴については、上代特殊仮名遣いの甲乙の混同が中央語よりも早く進んでいたものと見られ、エ列の甲類と乙類の区別はすでになくなっている。
😃 書かさる、押ささるとか……(北海道の方から多数、青森県も) 「かちゃましい」。 しかし、富山県ではまったく心配する必要はなし。
13第 1回 近畿と九州の人が「なおす」というと 「ゴミなげて!」と言われて驚いたり、「これタンスになおしといて」と頼まれて戸惑ったりした経験のある人は結構いるのではないだろうか。
🤪 推量に「なむ・なも」を用いる。
15さで 動作を強調する魔法の言葉 「さで」 これをつけるだけで、「投げる」「入れる」「捨てる」「込む」などの動詞が勢いづく。
👉 (兵庫県)• エ列乙類音がエ列甲類音になる。 を参照)• さらに九州では、「けん」や「やけん」といった言葉を語尾につける方言がありますので、「この洋服なおしちょくけん」といった風に断定する場合はこのような感じで表現されるのです。 確かに。
4例:人から驚くことを聞いたときに 「まりぃ~!」 これが山口県内のどこの方言かわかった方は凄いです! かなりの山口つうです! アナタはわかりますか? 追記 読者の方から「こんなのもあるよ」と教えて頂いたものを追記します! つばえるも ふざけるなの事を 「つばえるも」という。