⚐ その時々を切り取るカットも編集も素敵だった。 信号待ちをしていたら、なかなか変わらなかった。
『花束みたいな恋をした』 彼氏と観たんだけど、とにかく余韻がすごい。
✔ そんな『花束みたいに恋をした』という映画は、結局のところは一体何だったのか。 へのサムシング めちゃめちゃ個人的なことで恐縮なんですが、私4月から就職のための上京で沿線に住む予定で. 例えば、それまでの美男美女恋愛ものをひっくり返した『アパートの鍵貸します』とか、常識的恋愛価値観をぶっ壊した『卒業』、あるいは新しい恋愛観を印象づけた『恋人たちの予感』というように。 昨今のパートナーとの死別を描いた等の「お涙頂戴な恋愛映画」と違い、これは「恋愛映画」の形をしながら、人生の節々の選択を描いた人間ドラマです。
7パフェを撮ろうとスマホを構える2人。
⚑ 好きなバンドのステッカーが ベタベタと貼られた心の壁に 「私と同じ XX という作品を好きな人は、きっと私と話が合うに違いない」という理由で交際にまで発展した経験を持つ観客を、この物語へとどっぷり引き込むにあたって、非常に非常に非常に効果的な方法がある。
20観覧車の後はカラオケ行って二人で歌って、その後ようやく別れ話をするためにファミレスへ。
👈 その傷によって彼らは引き合わせられたのかもしれない。 冒頭ではなく、ラストの2020年の二人が、とてつもなく大人に見えた。 ガスタンクめぐりのあと、ファミレスへ入った。
18惨酷だけれど、その暴力性こそが非常に心地よい。
😍 こういうケンカよくあるよね。 しかし、似ているということは「違いに気づきやすい」ということでもある。
紙が石に勝つなんて…麦は〈同じことずっと考えている人を知ってる>と共感した。
👏 さて、ここで左記の文章の「ニッチな芸術」という単語を「このひと」とパラフレーズしてみて欲しいのです。 しかし隣にはそれぞれ別の異性と一緒にいた。
12カフェで出会った絹と麦。