👍 つまり、伝来の当初はピンは最初や最低(1点にしかなりませんから)の意味で使われ「キリ」が一番最後という意味でした。
17というのも、点数で考えれば確かにそうなのかも知れないけれど、順番で考えるとどうなのか? ランキングで言えば1番のピンこそが最高で、最後の区切りであるキリは最低、ということになりますよね? こうした意味の逆転の理由にも諸説あるようですが、確かなことはピンキリが、 最小から最大まで 一番からビリまで という価値的な「幅」を指す言葉だということです。
🎇 A ベストアンサー こんばんは、0801さん。 また、10が区切りでキリの良い数字だったことから日本語の「キリ」が由来という説もあります。 本書のもう一人の著者である長尾さんは、「大丈夫」にはもともと「立派な男子」という意味があり、そこから「非常に強い」という意味に。
11ピンとキリの言葉が使われだしたのは、南蛮かるたが日本に入ってきた戦国時代以降のことですが、慣用句自体は江戸時代に誕生しています。
😛 【例文】• 万年筆ってピンキリだよね。 しかし語源では逆ですし、あまりどちらが上かを気にしなくても良いのかも。
12月は一年の終わりで、また「これっきり」という意味にもとれ、キリの語源だと考えられています。
👍。 これは一本に茶カテキンを540mg含むとのことですが、この量は市販のお茶数本~十数本分ではないかと思います。 1の目は赤い点ですから、そこから点を意味するピンは、1と考えられるようになりました。
4花札説 花札での絵札は、1月から12月までの光景が描かれているもの。
🤙 「和牛」といった実在する物に対して、品質・味・価格など幅が生まれるときによく使います。 桐は樹木の一種で、軽い・燃えづらい・虫除けする・湿気に強いなどの特徴がありました。
11花札説 ピンキリの語源ってこんなところから来てるの?と思いますね。
⚑ まあ、こんなことを言ってしまっては身もふたもないのですが、言葉というのは時代とともに変化するものであって、言葉の本来の意味ということを考えることにあまり意味はありません。 pandango930さん の回答がほぼ正しいのですが、ピンは1点札というより、ずばり1のことで、天正かるたの1ですが、さいころの1もピンといいます。
5例えば、人によって得手不得手、覚える早さに差がありますよね。
🤭 南蛮かるたを真似たもので、1~12の数字がある札を使って遊ぶものでした。
それは、「ピンキリ」=「最高から最低までいろいろ」という理解。
❤ 読んでいただいているのにすみませんが、明瞭に対応づけることは難しそうなのです。 キリの意味・語源は 一方の キリに関しては、複数の説があります。 そのため、貴重品や衣服の保管場所として重宝されてきた歴史があります。
あるいは、そもそもの由来がはっきりしなくなるにつれ、ピンとキリのどっちが上か&どちらが下なのかも忘れられていき、この幅の多様性の方がクローズアップされていった、と考えるのが自然なのかも知れません。
💢 「ピンからキリまで」の意味とは? ピンからキリまでとは、 「物事の最上から最低まで」「物事の最も良いものから最も悪いものまで」「物事の最初から最後まで」という意味があります。
9この「区切り」を省略して「キリ」と言い、転じて終わりや最後を表す言葉となったという説です。