枕詞 一覧。 百人一首の歌に見る枕詞: 枕詞一覧 全210語

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👀 (全1ページ) ・指導用の教材として利用される場合は、生徒に教材を渡しっぱなしにして済まさず、主要な枕詞だけでも暗記させたうえで口頭テストを実施するなど、生徒にとって有効な活用法をご考慮願います。 ささがにのいとはるかなる雲ゐにもたえん中とは思ひやはせし(『玉葉集』斎宮女御) ねもころ(懇ろ) すがのねの (菅の根の) 1-2 菅の根は長く絡み合っていることから。 朝床に 聞けば遥けし 射水川 朝漕ぎしつつ 唱ふ舟人(『万葉集』、 大伴家持)• 」です。

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☝ あらたまの や年を導きます。 これを自在に使いこなすことができれば、あなたも一人前のビジネスパーソンといえます。 陸奥の 荒野の牧の 駒だにも とればとられて なれゆくものを(千五百番歌合、) 現岩手県• 阿武隈に 霧立ちくもり 明けぬとも 君をばやらじ 待てばすべなし(『古今和歌集』、東歌)• 残念ですが、今回はご遠慮させていただきます。

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🤚 2)掛詞を活かすタイプ 立ち別れいなばの山の峯におふるまつとし聞かば今かへり来む (十六中納言行平) あなたと別れて因幡の国へ行きますが山の峰に生えている松のように あなたが待っていると聞いたならすぐにでも帰ってきましょう これも第3句までが序詞です。

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✆ 明け方。 語義未詳。

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⚒ みなのわた か黒き髪に いつのまか 霜の降りけむ…(『万葉集』山上憶良) かずにもあらぬ しつたまき (倭文手纏) 1-2 倭文手纏は倭文 しず で作った手に巻くもの。 ある時私は、故郷とを列車で結ぶ上野駅の人ごみの中に、お国なまりの言葉をわざわざ聴きに行ったことだ。

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💔 いそのかみ布留の神杉かむさぶる恋をも我はさらにするかも(『万葉集』作者不詳) へぐり(平群) たたみこも (畳薦) 2-1 畳薦 畳に用いる薦 は一重、二重と数えるので「平群」の「へ」に掛けて。

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