💔 育児は二人でするものですから、いつまでも奥さん頼りにするなんて論外です。
誠はひとり、布団の中で『俺が我慢して、機嫌が治るまでまてばいいんだな』と思うのであった。
🤪 いつも「察してよ」って思ってたなって。
病院や自分の仕事やいろんな都合からその日しか行けないことは前にも話してあったはずなのに。
😊 おそらく単純に離婚して終わりというエンディングではないでしょう。 言っても通じない場合もあるんですが、言わないともっと通じない…. 子どもを育てるのはキレイごとだけじゃありません。
10そう考えると、「離婚すべき結婚」と「がんばるべき結婚」、その適切な線引きが見えてくる。
😈 その日の夜、夫に報告したらテレビ見ながら『(病院には)もっと空いてる日に行くようにしたら?』って言われたこととかも。 両親の決断に子供達はどう思うのか? これらの行方が気になっていた方は 多かったと思います。
それを「お母さんでしょ」「やっぱりお母さんだよね」で女性におっ被せるのは、もう時代錯誤甚だしいですよね。
🙂 このときに 『野原広子さんは、コミックエッセイ界のイヤミス女王だ!』と強く思ったのです。 でも、でもね、ちょっとだけ 「それって、どうなんだろう」という気持ちが残ったんです。 だが、5年たったある日、彼は気づく。
1夫パートだけ見ていると、妻からのモラハラな部分もある気がします。
👣 夫と妻とでは、同じ日常を過ごしていてもまったく感覚や感情が違うこと、抱く不満の質も違うことなどがつぶさに描かれていく。 でも、お弁当は作ってくれる。 でも「育児」に関してはちょっと、違うくね?という違和感 2冊の作品を読み終えた後、 「共感」と「(主人公たちがそれなりに幸せになって良かったという)安堵感」を得た私。
6ただ本当にこうやって苦しんでいる人もいることを知ってほしいです。
☯。
序盤の夫視点のパートは、妻が口をきかない理由がわからず夫が戸惑いを深める展開にミステリー要素もあり、どんどん引き込まれました。