☮ しかし、塾に支払う学費のことを考えれば、最初から第2志望、第3志望の私立に入学させればいいのではないでしょうか? その方が授業のレベルも高く、放課後も自習やクラブ活動等で有意義に時間を過ごせます。 「黒い講師」の黒さもありつつ、白さもありつつ、客観的に読んでいて ありえる~!! と思ってしまいました。
5もちろん、受験生の意思は尊重されますが、実力以上の学校をチャレンジするのは、受験回数が基本的に2回(私立・公立1回ずつ)であることを考えると、なかなか難しいのが現状です。
⚡ 先日、本屋さんをぶらっとしていた時、 「黒い講師」の方のブログが書籍化されていて内容も気になったので買ってみました。 第1志望校を受験する前に、独特な「入試の雰囲気」をしっかりと掴み、本命校を受験するときに、子どもたちが必要以上の緊張を感じないようにすることが大切です。
13「黒い講師」自身、不謹慎ブログと認めています。
👀 学校や塾などへ行く前、自分で持ち物などの準備や確認をするようにさせている。 そもそも入試での合格点そのものが6~7割である訳ですから、基本的なテストはさておき、教材のすべてを完璧にこなせることを初めから求めないことです。
昨年の12月に刊行された拙著(朝日新書/朝日新聞出版)から一部引用したい。
🙏 また、知れ渡らないようにと行動していても、お子さまが自ら友だちに話して伝わってしまうこともあります。 いよいよ、12月。 普段から、意識してほめるようにしている。
6子どもの机上には、常に辞書(国語辞典と漢和辞典)が置いてある。
🤪 中学受験というのは、子どもがより良い高校・大学に行けるよう有利なスタート地点に付かせてあげるのがそもそもの目的だったはずです。 敗戦前のホスピス的な。
7また、前述のように、高校入試と比べて高倍率になる中学入試では、文字どおりの厳しい戦いになるので、押さえとなる第2・第3志望まで考えておく必要があります。
😂 … だいぶ冷え込んできましたね。 約4割の方が、ママ友とのことで悩んでいることが分かります。
中学受験の是非は置いといて、私のように、 ちょっと離れたところから中学受験を回想している親も多いんじゃないでしょうか。