🤛 直径の記号をDとします。 三角形の形をしている場合、三角柱になります。 すると、このようになります。
19それでは、底面積と側面積をそれぞれ求めてみましょう。
😁 なお、 軸に対しても対称性を適用させてもOK。 はさみを利用して立体を分解した後、平面になるように広げた図を展開図といいます。
また、よく似た図形に 三角すいというものがありますが、三角すいは上面がなく、てっぺんがとがっています。
💔 角柱や円柱の表面積を出すには、それぞれ底面積と表面積を計算した後、数字を足すのです。 一方で横にある面が側面です。 基本の式は、 です。
さいごに 数学では、いくつかの分野にわかれているけれど、実はそれらは同じ法則の上に立っているということが非常によくあります。
😒 詳しくはこちらで解説しているので、もっとじっくり復習がしたいという場合はご覧ください。
1そのため、柱体の表面積の公式は以下のようになります。
😩 円周率を3. ある立体の曲面の面積のことを曲面積、もしくは表面積と呼びます。 角柱と同じように、円柱の展開図を考えてみましょう。
18半径 r、高さ h の円柱 円柱の表面積を考えるときのポイントは、側面を展開したときの長方形の辺の長さを求めることです。
💓 解答 a まずは側面積を計算しましょう。
14底面積と側面積を足すと表面積になる それでは、どのようにして柱体の表面積を出せばいいのでしょうか。
☯ 見取り図だと、側面積がわかりづらいので 展開図で説明していきます。
11角柱の表面積の計算方法と展開図 角柱の展開図はどのような特徴があるのでしょうか。