✆ というわけで、残りは次回から書いていく確定版の妄想ダイヤについて。
19今回は2本とも5分程度後ろ倒しして、金沢着8時02分、8時22分にしてみます。
☏ 上下の運転時間が同じでなんだかケーブルカーみたいですが、それはさておき、このダイヤだと敦賀での「サンダーバード」接続は下り21分、上り28分となり、しかも日中の間引き対象になる列車にあたるので、現状と比べれば明らかな悪化といえます。
今11月なので、やっている途中で令和3年3月のダイヤ改正情報が入ってしまうのは確実で、途中で修正が入る可能性があります。
🤩 また、以前話した快速列車もすっかりスルーしているわけですが、これもまた別の話として考えます。 18時台の列車が10分繰り下がるので、小松~金沢間で15分毎になっていたのも部分的には解消し、20分毎に緩和されます。
9到着は1時間以上遅れました 晩夏鉄道旅顛末記32【50代から始めた鉄道趣味】178 鉄道チャンネル• 今回は今までの逆、並行在来線夕方ラッシュ時の福井~敦賀間下りダイヤ妄想になります。
🤐 福島駅アプローチ線新設工事に着手 ボトルネック解消へ JR東日本 鉄道チャンネル• なので、ここにまずは調整が入ることになります。 こうすると、実は特急待避の時間が無くなった結果、まず18時25分発は現行の美川始発列車のスジに乗ります。
というわけで、福井着7時28分から逆引きし、敦賀発6時35分というのが一つの案になるわけですね。
😁 ただし、粟津、動橋は時刻が繰り下がるので、ここは調整が必要になりえます。 そう、14時54分~16時54分が40分毎、16時54分~18時24分が30分毎になるようにしたわけです。 では実際に何本増備されるのか、それは11編成。
8この快速列車は80分毎になるので、普通列車2本当たり1本になります。
🙄 この時間帯の小松発は7時23分、7時33分、7時43分、7時58分、8時08分となり、快速列車は7時55分発になります。
となれば、この接続利便性の方を取れば、繰り上げという選択肢になります。
💢 この区間は1時間に1本で、大阪側に近いことから特急列車のダイヤ揺らぎが少なく、特に上り列車はぴったり1時間ごとの設定になっています。 このようなきれいなダイヤに出来るのは特急がなくなったから。
その小松始発列車の小松発車時間は毎時40分前後とこれは日中のダイヤパターンにほぼ一致します。