✋ 実は、ブルーリフレの後継色なんじゃないかと思ってしまうほどです。 「『MAZDA3ファストバックのような、新世代の造形における特徴的なデザインにフォーカスした、新しい質感表現にトライしてほしい』というオーダーが、色創りのスタートでした。
普段はソリッドな塊に、光が当たるとクルマ全体に立体感と異素材感が浮き上がるのでは、と。
👋 新車でのご入庫でしたが、施工前のボディの状態はこんな感じでした。
この新色「ポリメタルグレーメタリック」は、以下の3要素が組み込まれた外装色です。
💙 シルバーやゴールドの指輪と違い、白や黒の指輪はダサくて安っぽい。 塗料サプライヤーさんと一緒に十数種類を試し目指す質感の表現に近づけ、最終的には実車モデルに色を塗り判断して、ポリメタルグレーメタリックを創りあげました。
3あなたが男性で趣味がゴルフだと仮定して、断れない人からしょうもない中古クラブのセットを売ってやると言われて、渋々やすい金額で買うようなものがディーラー下取りです。
✊ 生活を豊かにするSUVがどういうものか考えたときに思い描いたのは、明るく開放感があり日常に溶け込む車のイメージでした。
5つまり、ソフトトップにはソウルレッドのボディカラーがよく似合う、ということです。
💢 ロードスターRFに似合う色• 今回の場合、ただの樹脂では全体的にソリッドな雰囲気になってしまい陰影感がつきにくい。
車全体としての評価を頂いたことが嬉しかったです。
💕 第2位は「ポリメタルグレーメタリック」 一見するとグレーですが、光が当たると金属感が際立つのが特徴です。 一方で手放すときはボディカラーによって下取りや買取りの査定額が変わることをご存じでしょうか? 中古車市場での人気が影響し、白(パール)、黒を基準にシルバーが少し安く、黄色や赤などの個性的な色はさらに安くなる傾向があります。 そういったコントラストの意外性からくるドキッと感を内外装で表現したいと思っていました。
11一方、今回のポリメタルグレーメタリックの開発では、必ずしも万人が美しいと思わなくても、今までにない価値を見出すような感性を持った方に、新しさを感じてもらえるような色と質感を追求することにしました。
😇 」 と語る、バーガンディの開発を担当したデザイン本部プロダクションデザインスタジオの宇多川 舞(うたがわ まい)。 それができた段階でペイントメーカーに「こうやればできる」を伝えるんです。
15これから車のセンターポジションを取る存在になるかもしれないマツダ その可能性を秘めたマツダ新章の第1弾のMAZDA3。
☭ デザイナーとして、例えばどのような風景にマッチすると想像しているのでしょうか。
これが国産車です。
🐲 第3位は「スノーフレイクホワイトパールマイカ」 +3万3000円の有償色ですが、白(パール)系の根強い人気を証明しています。
(笑) まわりの景色をきれいに映しこむところが、ディープクリスタルブルーマイカの魅力のひとつ。