✇ 個人再生の場合は自己破産とは違い、手続き中に一定の職業 警備員や生命保険募集人 につけなくなったり、借入の理由 ギャンブル・浪費 によって申し立てが認められないということもありません。
ダウンロードしたファイルの中身をご確認の上、ご利用下さい) 番号 書式名 ワード エクセル 資料1 個人再生手続標準スケジュール 13KB 資料2 再生債務者代理人執務メモ 32KB 資料3 個人再生手続の申立てに当たって 22KB 書式1 再生手続開始申立書(小規模個人再生) 60KB 書式2 再生手続開始申立書(給与所得者等再生) 56KB 書式3 収入一覧及び主要財産一覧 41KB 書式4 債権者一覧表 44KB 書式5-1 打合せ補充メモ(個人再生用) 129KB 書式5-2 必要書類一覧表 34KB 書式6 清算価値算出シート 49KB 書式7-1 財産目録(一覧) 45KB 書式7-2 財産目録(細目) 87KB 書式8 可処分所得額算出シート 462KB 書式9 家計全体の状況 32KB 書式10 報告書(民事再生法124条2項,125条1項) 61KB 書式11 債権認否一覧表 47KB 書式12 異議申述書 52KB 書式13 異議通知書 46KB 書式14-1 再生計画案(少額の再生債権の弁済の時期について別段の定めをする場合) 47KB 書式14-2 再生計画案(非減免債権がある場合) 47KB 書式14-3 再生計画案(法199条1項のうち,「そのまま型」の住宅資金特別条項を定める場合) 48KB 書式15 再生計画による返済計画表(案) 39KB (書式:2019年2月更新). 債務額を最低弁済額(債務額を5分の1から10分の1までに減額。
⚛ 財産目録に不正なく記載すべき財産を記載していること• 再生計画に不備を補正できない法律違反があること• 住宅資金特別条項を利用するためには,を充たしているだけでは足りず,これとは別途,住宅資金特別条項に固有の利用条件も充たしている必要があります。 再生計画案提出期間またはその伸長期間内に,不認可事由のない再生計画案を提出したこと• 再生委員は手続を適切に進めるために裁判所を補助していく役割を担っています。 更に,債権者に対してどのように弁済していくかという再生計画案も,本人の責任で作成することになります。
12なお再生計画認可の前提として一定金額の積み立てが要求される場合がある。
🙏 事件内容により別途追加料金が発生することがあります。 再生計画案提出期間またはその伸長期間内に,不認可事由のない再生計画案を提出したこと• 返済金額が少額で済むという点で,小規模個人再生の方が債務者にとって有利であるといえます。 ただ圧縮できる金額と比べれば、費用はその数分の一であるケースが多いです。
3従って、失業中の方の利用はかなり厳しいと言えます。
😝 小規模個人再生手続の場合には2. もともと,小規模個人再生が自営業者,給与所得者等再生がサラリーマン等給与所得を前提とされています。
2名前が消えた後については、基本的には過去に個人再生など債務整理を行っていても、返済能力に問題がなければ、過去の債務整理を理由に審査が通らないということはありません。
😄 連帯保証人が個人再生手続をする場合は、それが主債務にどのような影響を及ぼすことになるか、契約書等で事前によく確認する必要があります。 偏頗弁済の程度が著しい場合、不当な目的により不誠実な申し立てがされたとして、 再生計画が認可されなかったり、申し立てが棄却されたりするというリスクが発生します。
7住宅資金特別条項の対象となる債権が「住宅資金貸付債権」に当たること• 小規模個人再生の手続 [ ] 小規模個人再生は、以下の手順で進行する。
📲 個人再生に向いている方の特徴としては、任意整理では支払えないような多額の借金を抱えている場合や、持ち家等、処分したくない財産がある場合です。 申し立て書類の準備• 個人再生ととの違いは、個人再生では、 裁判手続を取ることによって債務の大幅な減額が可能になるということです。 破産手続自体は清算を行うにとどまり,借金を支払う責任を免れるためには,別途,免責許可決定を得ることが必要になります。
18また自己破産のように社会的なイメージも悪くなく、自己破産ほどデメリットも多くないので、借金の減額幅とデメリットを比較しても、かなりバランスのいい債務整理方法といえると思います。
💙 個人再生の手続きを取れるのは、住宅ローン以外の借金総額が5,000万円以下で、将来にわたって継続的に収入を得る見込みのある人に限られますが、再生計画が裁判所に認められれば、債務を5分の1程度(下限は100万円)に減額することができます。
17また,住宅資金特別条項(住宅ローン特則)を利用する場合には,住宅資金特別条項に固有の要件も充たしている必要があります。