😎 しかし原発業界関係者は「以前より進む可能性がある」と歓迎しており、油断できない状況です。 ウニやイクラの返礼品でふるさと納税の人気も高く、18年度の納税件数は全国16位。
18* * * 原子力発電所の使用済み核燃料を再処理した際に出る高レベル放射性廃棄物「核のゴミ」の最終処分場について、北海道の寿都(すっつ)町と神恵内(かもえない)村が国の選定プロセスに応募することを表明した。
😆 私自身は、以前から最終処分場は福島第一原発がある双葉町と大熊町にするしかないと考えている。 他方で国、原発業界の狙いをはねつけてきたのが道民の運動と世論です。 そうした中で、今回、ようやく寿都町と神恵内村が最終処分場の候補地として手を挙げたのである。
5政府が核のごみの処分方法を検討し始めたのは1962年。
🐾 そこを最終処分場とするなら、比較的コンセンサスが得やすいのではないか。
3国はこれを300メートルより深い場所に処分場をつくり廃棄する計画です。
😔 かつてニシン漁で栄えた人口約2900人の寿都町は、今でも漁業や水産加工業が主要産業だ。 ほかに『日本の論点』シリーズ等、著書多数。 候補地選定の第1段階にあたる文献調査に応募する理由について、新型コロナウイルス感染拡大により産業が打撃を受けていること、町税収入が年2億円ほどしかない町財政の将来への不安などを挙げた。
7さらに、使用済み核燃料から再利用可能なウランとプルトニウムを取り出して「プルサーマル炉」で使うMOX(モックス)燃料やウラン燃料にリサイクルする青森県の「六ヶ所再処理工場」も、まだ建設中(2022年度上期に竣工予定)だ。
🙏 だが、「肌感覚で町民の賛成はわかる」という町長の前のめりな姿勢に町民は反発する。 島村氏は「幌延は最初の時から、試験はするけれども、よければ(核のゴミを)置いちゃうという考え方が非常に強かった」と語っています。 高レベル放射性廃棄物の最終処分場は、いったいどこが適切なのか、経営コンサルタントの大前研一氏が検証し、考察する。
8「文献調査への応募で得られる交付金で村の経済を回していきたい」(商工会幹部)との声が議会内で大勢を占めた。
⚒ 核のゴミは持ち込ませないという道民の声を広げるとともに、この条例をより厳しく改正する必要があります。
10梶山弘志・経済産業相は25日の会見でそう歓迎しました。